ミュージックライフの捉え方

ジャズギターや音楽のことについて書いています。

ボディマッピング

ここ1年で姿勢に対する意識がガラリと変わりました。

ATからはじまって筋トレや整体などを通じて、ボディマッピング能力がかなり向上したなと感じます。

最終的にATの「身体にとって良くない反応をやめる」という所作が上手くいきはじめて嬉しい今日この頃。

そんな中、改めて自分が日常生活で気をつけていることを挙げてみます。

 

・脚を組まない

脚を組む動作は骨盤の歪みに繋がるため、今ではほとんどしなくなりました。ギターを弾く際もフットレストを使ったり、クラシックスタイルで弾いてみたりと工夫しています。

 

・起立時に両脚で立つ

どちらかの脚にダメージが蓄積されていくと、積もり積もって筋肉の疲労や骨格の歪みに繋がる恐れがあると考えています。通勤電車では必ず「自分は両脚で立っているんだ」という意識でいます。

 

・上体は脊椎で支える

元来猫背人間だったのですが、上体を脊椎とその周りの筋肉を使い支えることでストレスなく上体をコントロールできるようになりました。背筋はピンと伸ばすのではなく、脊椎でグッと持ち上げるイメージ。

 

・着席時は両足を付け坐骨で座る

座る時についつい足を変な方向に曲げたりしがちでしたが、両足を付けている事で上体がどのような状態であってもブレることが少なくなりました。また坐骨で座ることを意識する事により、腰椎への負担が軽減されるように思います。

 

ボディマッピングは終わりが無さそうですが、メリットがかなり大きいのでこれからも取り組んでいきたいです。

また併せて筋トレ・ストレッチも織り交ぜていくとボディメイクをする上でもかなり良いなと。

 

姿勢が変わると自信もつきますし、落ち着いて行動できるので仕事も上手くいく気がします。歩行時に気をつけていること等もあるのですが、今回はこの辺で。