ミュージックライフの捉え方

ジャズギターや音楽のことについて書いています。

ジャズギターという界隈について

どんな趣味の界隈でもおかしな人は一定数いると思うのですが、ことジャズギターという界隈においてはその比率が高いと感じています。

 

そもそも音楽をする人は世間一般的に見ると変わっている人が多く、その中でもジャズを選択した人は物好きで、さらにそれをギターでやろうという人はまあ一癖はありそうなものです。

 

変わり者なだけであれば問題はないのですが、他者を攻撃したり思い込みの激しかったりする人が多い印象が個人的にはあります。

 

やはり習得するまでの道のりが険しいため、理屈っぽくなってしまうのでしょうか。マジョリティでなく狭い界隈ならではの「俺はこの界隈ではすごいんだ」という勘違いした人が出てきてしまうのでしょうか。

 

ボカロ弾いてみた、ヨルシカ弾いてみた、ドリムシ弾いてみたみたいなシンプルな雰囲気だったらもっとハッピーな界隈になれたのかなと思ったりします。

 

もしかしたらジャズギターというのはインターネットで共有すべき趣味ではないのかもしれません。ライブなりセッションなりの現実世界でのみ共有し得るものかなと。

 

コロナが落ち着いてきたらライブに行こうと思いました。特にオチはありません。