ミュージックライフの捉え方

ジャズギターや音楽のことについて書いています。

ジャズボーカルというジャンル

Steve Tyrellという男性ジャズボーカリストにハマっております。

学生の頃はジャズボーカルなんていうジャンルは頭になかったのですが、社会人になってからすごくハマってしまいました。

特に大きなきっかけは和田明さんという日本のジャズボーカリストさんの音源を聴いた時です。

今まで聴き流していたスタンダードの曲たちが「まだ俺たちの素晴らしさを知らないだろ?」と言わんばかりに輝いていました。

そこから男性ジャズボーカリストを聴きあさり、今に至ります。

 

ジャズボーカルというと女性ボーカルの少し甘ったるいもの・パワフルなものが多く、自分はあまり好みではなかったので敬遠していたところがありました。

ですが知人に「心地良いと思う音域は人それぞれだから、もしかしたら君には男性ボーカルの方が合ってるのかもね」と言われ、自分の中でジャズボーカルに対する意識が変わりました。

 

またジャズボーカルのサイドメン達の「キメるところでこれでもかとキメる」プレイは凄まじいです。歌伴奏が上手い人は本当に上手いとはよく言ったものですね。

 

なんて出勤電車の中から取り留めのない記事を書いてみました。では。